
冲和、あがり放棄、途中流局については、打つ人によってかなりちがったりしますので、
麻雀をする前によく確認しておいた方がいいでしょう。
ここでは、私が一番普及していると思っているルールを書いています。
冲和とはルール違反のことです。冲和をした場合は満貫払いにしているところが多いです。 冲和をしたのが、子なら親に4000点、子に2000点づつ払い、親なら子に4000点づつ払います。
振聴ロンとは自分の捨て牌に待ち牌がある場合にロンをすること、待ち牌を見逃し後 同順(捨ててから再度ツモるまでのこと)でロンすること、リーチ後に待ち牌を見逃し後 ロンすることをいいます。振聴になってもツモあがりすることはできます。
誤ロン・誤ツモとは役なしであがること、ノーテンであがること、待ち牌を間違ってあがることを いいます。倒牌(手牌を倒すこと)していなければ、 冲和ではなくあがり放棄にしているところもあります。
多牌とは手牌の牌の数が多いことをいいます。少牌(ショウパイ)は冲和になりませんが、 多牌は冲和になります。イカサマ防止の為です。 しかし、イカサマしたら満貫払いではすまないでしょう(^^;;
をツモってきて
を槓することをいいます。順子の形が567から
678に変わるのでカンできないということです。























をツモってきて
を槓することをいいます。

待ちはありますが、
待ちがなくなるのでカンができないということです。























をツモってきて
を槓することをいいます。
嵌
待ちがなくなる(両面の
待ちはありますが)
のでカンができないということです。























をツモってきて
を槓することをいいます。


の順子が
なくなるのでカンができないということです。










