ここではよく見かけるものと個人的に好きな変則待ちを紹介します。 変則待ちといっても、嵌張、辺張、両面、シャボ、単騎の組み合わせで出来ています。
一面待ちは待ち牌を自分で使っているので、一面待ちになっちゃったというものです。 とりあえず、1つだけ例をあげておきます。
3萬の暗刻がなければ、3、6萬になりますが自分で待ち牌を使っているので、 一面待ちになっています。こんな待ちになったらカンして待ちを変えるか、1〜7萬をツモってきて 待ちを変えるた方がいいでしょう。
二面待ちの例を4つ紹介しますが、すごい良く出てきます。最後のやつは俺が好きだってだけです(^^;;
通称延べ単といい、もっともオーソドックスな変則二面待ちです。延べ単は単騎と順子が くっついた形なので、両面待ちとは違います。つまり平和にはならないということです。 雀頭がどうしても出来なかった場合によくできる待ちです。 どうしても両面にしたい場合は、強引に4萬か5萬を引きましょう(どうやって(^^;;)
変則待ちというわけではないですが紹介してみました。平和がつくときなら、 両面待ちで何も問題ありませんが、 平和がつかず5萬であがった場合は単騎待ちと同様に2符付きますので、 忘れないようにしましょう。 当然、2萬で和了った場合は平和になろうがなるまいが府は加算されません。
嵌張待ちと単騎待ちの複合形です。三色とかやってないとあまりうれしくない待ちかも。
これも嵌張待ちと単騎待ちの複合形です。個人的には好きな形ですが、あまりいい待ちとは 言えないと思います。1、3、4、8萬を引いて待ちを良くしたいといったところでしょうか。 麻雀始めてしばらくこの待ちに気づかなかったです(^^;;