古役とは今では認められていない役のことです。 覚えていても使えませんが、雑学ということで覚えておくのも悪くはないと思います。
一色三順とは3つ同じ順子をつくったものをいいます。
確か門前で2翻、鳴くと1翻です(古役の翻数は自信ないです(^^;;)。
三色一通とは萬子、筒子、索子の順子で一通をつくったものをいいます。
これも確か門前で2翻、鳴くと1翻です。
三連刻とは同一の数牌で連続する3つの刻子、槓子をつくったものをいいます。
門前でも、鳴いても2翻役です。
四連刻とは同一の数牌で連続する4つの刻子、槓子をつくったものをいいます。
門前でも、鳴いても役満になります。
大車輪とは筒子の2〜8で七対子をつくったものをいいます。
門前のみ役満になります。
下の例の場合、3筒のみ大車輪になります。
百万石とは萬子の清一で、数牌の合計が100を超えたものをいいます。
門前でも、鳴いても役満になります。
紅孔雀とは手牌を索子の1、5、7、9と中だけでつくったものをいいます
(確か・・・自信なし)。
門前でも、鳴いても役満になります。
一色四順とは同じ順子を4つ作ったものをいいます。
門前なら役満(だったかな?)、鳴いても役満になったかなぁ・・・?(忘れました)
五筒開花とは嶺上牌が五筒でツモあがりすることをいいます。(これも確か・・・(^^;;)。
門前でも、鳴いても役満になります。