7.待ち

待ちとは聴牌のときの形のこといいます。待ちには嵌張(カンチャン)待ち、辺張(ペンチャン)待ち、 両面(リャンメン)待ち、双ポン(シャンポン)待ち、単騎(タンキ)待ちの5つがあります。 これら5つの待ちが複合した多面聴(タメンテン) については初級講座の変則待ちを参照してください。

7.1.嵌張(カンチャン)待ち

嵌張待ちというのは、手牌が1雀頭、3面子、1嵌塔子の状態のこといいます。 通称嵌張といいます。
これだけではよくわからないと思いますので、いくつか例をあげておきます。

これは待ちとなります。

 

これは待ちとなります。

 
7.2.辺張(ペンチャン)待ち

辺張待ちというのは、手牌が1雀頭、3面子、1辺塔子の状態のこといいます。 通称辺張といいます。
これだけではよくわからないと思いますので、いくつか例をあげておきます。

これは待ちとなります。

 

これは待ちとなります。

 
7.3.両面(リャンメン)待ち

両面待ちというのは、手牌が1雀頭、3面子、1両塔子の状態のこといいます。通称両面といいます。
これだけではよくわからないと思いますので、いくつか例をあげておきます。

これは待ちとなります。

 

これは待ちとなります。

 
7.4.単騎(タンキ)待ち

単騎待ちというのは、手牌が1牌、4面子の状態のこといいます。通称単騎といいます。
これだけではよくわからないと思いますので、例をあげておきます。

これは待ちとなります。

 
7.5.双ポン(シャンポン)待ち

双ポン待ちというのは、手牌が2対子、3面子の状態のこといいます。通称シャボ待ち、シャボといいます。
これだけではよくわからないと思いますので、例をあげておきます。

これは待ちとなります。

 

これは待ちとなります。

前<<|>>次
HOME