待ちとは聴牌のときの形のこといいます。待ちには嵌張(カンチャン)待ち、辺張(ペンチャン)待ち、 両面(リャンメン)待ち、双ポン(シャンポン)待ち、単騎(タンキ)待ちの5つがあります。 これら5つの待ちが複合した多面聴(タメンテン) については初級講座の変則待ちを参照してください。
嵌張待ちというのは、手牌が1雀頭、3面子、1嵌塔子の状態のこといいます。
通称嵌張といいます。
これだけではよくわからないと思いますので、いくつか例をあげておきます。
これは待ちとなります。
これは待ちとなります。
辺張待ちというのは、手牌が1雀頭、3面子、1辺塔子の状態のこといいます。
通称辺張といいます。
これだけではよくわからないと思いますので、いくつか例をあげておきます。
これは待ちとなります。
これは待ちとなります。
両面待ちというのは、手牌が1雀頭、3面子、1両塔子の状態のこといいます。通称両面といいます。
これだけではよくわからないと思いますので、いくつか例をあげておきます。
これはと待ちとなります。
これはと待ちとなります。
単騎待ちというのは、手牌が1牌、4面子の状態のこといいます。通称単騎といいます。
これだけではよくわからないと思いますので、例をあげておきます。
これは待ちとなります。
双ポン待ちというのは、手牌が2対子、3面子の状態のこといいます。通称シャボ待ち、シャボといいます。
これだけではよくわからないと思いますので、例をあげておきます。
これはと待ちとなります。
これはと待ちとなります。